こんにちは、Yaby(@yaby)です!
今ではコンビニでも美味しいコーヒーが飲める時代ですが、自分で豆から挽いてコーヒーを淹れて、自分好みの味を見つけるのも楽しいものです。
趣味としてコーヒーを淹れているというだけでも、大人っぽくてかっこいいのではないでしょうか。
そこで今回は、豆から挽くハンドドリップを始めたいけど、何を揃えたらいいか分からないという方向けに、初心者がとりあえず準備するべきものを紹介します!!
初心者が準備すべきものとは?
早速、初心者がとりあえず準備するべきものを紹介していきますが、今回重要なのは「とりあえず準備するべきもの」という点です!
ハンドドリップを極めたい、プロ並みの準備をしてから取り組みたいという人は、他にも用意すべきものがあるという点に注意してください。
今回は、できるだけ簡単に、安く始めるための器具を紹介していきます!
- コーヒーミル
- ドリッパー
- フィルター
- ドリップポット
- コーヒー豆
上記の5つが初心者がとりあえず準備するべき器具です!
次に、これらの道具について一つ一つ紹介していきます。
1.コーヒーミル
コーヒーミルとは、コーヒー豆を粉砕するための器具で、このコーヒーミルを使って豆を挽くことができます。
電動と手動がありますが、今回は初心者でも購入しやすい手動のコーヒーミルを紹介します!
私がおすすめするのは、こちらのHARIOのコーヒーミルです!
シンプルなデザインですが、HARIOは有名なコーヒー器具メーカーでその中でもこちらの商品は定番の人気商品です!
細長くて軽い、スマートなデザインなため、収納がしやすくアウトドアへの持ち運びもしやすい点が便利です。
また、下のほうにコーヒーの粉が入るのですが、そこがスケルトンになっており、挽いた豆の量が一目でわかります!
2000円台で手に入るため、コーヒーデビューにうってつけの商品です。
2.ドリッパー
ドリッパーは、コーヒーの粉を入れ、お湯をかけることでコーヒーを抽出するための器具です。
今回紹介するドリッパーは、HARIOのV60コーヒードリッパーです!
ドリッパーには、プラスチックや陶器、ガラスなど様々な種類のものがあります。
こちらのドリッパーは、プラスチック製で、陶器やガラスと比べて軽量で安価になっています。
こちらも透明でシンプルなため、先ほどのコーヒーミルとの組み合わせも良いと感じます!
値段も500円以内で購入できるため、とても手軽にコーヒーをスタートできます。
3.フィルター
フィルターは、コーヒーの粉を濾すための器具で、ペーパータイプや布、ステンレスなどの種類があります。
今回紹介するフィルターは、再びHARIOのフィルターで、先ほどのドリッパーに使えるものです!
こちらのフィルターはペーパータイプで、使い捨てになっています。
100枚入りで300円ほどなので、大変お買い得な商品です!
ドリッパーには、円錐形や台形といった形があるので、その形にあったフィルターを選ぶようにしましょう!
ちなみに今回紹介しているHARIOのドリッパーやフィルターは円錐形となっています。
4.ドリップポット
ドリップポットとは、下の写真のように注ぎ口が細くなったポットのことです。
お湯を注ぐなら、普通のやかんやケトルでいいじゃないかと思うかもしれません。
しかし、ハンドドリップを行う際には、お湯を円を描くようにゆっくり注ぐと美味しくなりやすいと言われています。
そのため、普通のやかんやケトルだと注ぎ口が広すぎてお湯の調節が難しくなります!
初心者だからこそ、一定量を注ぎやすい細口のドリップポットを使うことをおすすめします。
今回紹介しているドリップポットも2000円以内で購入でき、コンパクトであるため初心者が一杯のコーヒーを淹れるのに適しています!
5.コーヒー豆
最後に紹介するのは、一番大切なコーヒー豆です!
コーヒー豆には、ブルーマウンテンやキリマンジャロなど様々な種類がありますが、こちらに関しては完全に個人の好みですので、いろいろな豆を試してお気に入りを見つけてください!
購入方法としては、カルディなどのショップで購入する方法もありますが、通販サイトでいろいろな有名コーヒーショップの豆を購入することができます!
まとめ
今回はこれからハンドドリップを始めたいという方が、まずそろえるべきものを5つ紹介してきました!
他にも豆の重さを測るものなどいろいろな器具があります。
しかし、今回紹介したものがあれば、自分で豆を挽いて美味しいコーヒーを淹れることの楽しさを実感することができます!
コーヒーは奥が深く、私もまだまだ勉強中なので、一緒にコーヒーを極めていきましょう!(笑)
他にもコーヒーが原因の歯の着色を防ぐ、ホワイトニング歯磨き粉の紹介などもしているので良かったら見ていってください!

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