こんにちは、Yaby(@yaby)です!
毎朝剃っても、夕方になると青髭が気になると悩んではいませんか?
以外にも夕方以降にも大切な予定が入ることも多く、ディナーや飲み会などではマスクを外すため、より一層青髭が気になってしまいます。
今回は、夕方になると顔がジョリジョリするほど髭の濃い私が、実践しているおすすめの方法を紹介します!
夕方の青髭を解消する方法5選

早速、夕方になっても青髭を気にしないで済むようになる方法を5つ紹介します!
1つずつでも良いので、自分の生活に取り入れてみましょう。
1.髭剃りの時間を遅らせる
1つ目の方法は、髭剃りの時間を遅らせることです。
その方が良い理由として、単純に時間が経つにつれて髭は伸びるため、朝剃るより昼に剃った方が夕方まで綺麗な状態を維持しやすいということもありますが、髭が伸びやすい時間帯が大きく関係しています!
髭が伸びやすい時間帯は、一般的に午前6時~午前10時と言われています。
そのため、午前5時に髭を剃っても、その後に最も髭が伸びやすい時間帯を控えるということになってしまいます。
なるべく、午前10時以降に剃った方が良いですが、時間の都合上厳しいという方も多いかと思います。
可能な限り、髭剃りの時間と髭が伸びやすい時間帯をずらすことを心掛けましょう!
2.深剃りをする
朝の髭剃りでしっかり深剃りができていると、夕方に髭が伸びてきても目立ちにくくなります。
カミソリを使うと深剃りしやすいですが、肌への負担が大きいため電気シェーバーで深剃りしたいという方も多いかと思います。
電気シェーバーで深剃りする手順は以下の通りです!
- ぬるま湯でぬるま湯で洗顔
- 蒸しタオルで髭を温める
- シェービングローションを塗る
- 肌に垂直になるように刃を当て、ゆっくりと逆剃りする
- 冷水で締めて、保湿
上記の手順は一般的な髭剃りと変わりないですが、私がおすすめする深剃りの方法は電気シェーバーとカミソリの両方を使う方法です!
両方使うことで、肌への負担を減らしながら濃い部分はカミソリでしっかり剃るということが可能になります。
電気シェーバーとカミソリの二刀流については以下の記事で解説しています!
3.BBクリームで隠す
BBクリームとは、肌に塗ることで青髭などを隠すことができるメイクグッズです。
メイクグッズというと女性用をイメージするかと思いますが、最近では男性用のメイクグッズも増えてきており、その中心となっているのがBBクリームです!
男性用BBクリームでも多くの種類が販売されています。
BBクリームを選ぶ際に考えるべき点には、以下のようなものがあります。
- 肌は色白か色黒か
- 洗い落としのしやすさ
- 汗への強さ
- 肌へのやさしさ
上のような項目から、ご自身の重視したいポイントを絞って探してみると、満足のいくBBクリーム選びがしやすくなるかもしれません!
4.ヒゲ脱毛をする
ヒゲ脱毛は、髭を根本から無くす方法で、継続すればそもそも髭のことを考える必要がなくなります!
ヒゲ脱毛をする際、光脱毛か医療レーザー脱毛のどちらかで迷うかと思いますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。
光脱毛は、脱毛サロンと呼ばれるところで施術します。
1回あたりの料金が安く、痛みも少ないというメリットがありますが、効果が弱く永久脱毛することは難しいというデメリットもあります。
一方医療レーザー脱毛は、クリニックで施術します。
医療ということあって料金が高く、かなり痛みも伴います。人によっては施術後に赤みなどが出る場合もあります。
しかし、効果が高く、1度の施術で部分的にはツルツルになることもあります!
さらに、肌トラブルへのサポートが手厚く、クリニックならではともいえます。
5.食生活を見直す
髭の濃さには、男性ホルモンが影響しています。
この男性ホルモンの分泌を抑えるには、イソフラボンが効果的と言われています。
イソフラボンは大豆製品に多く含まれているため、豆腐や納豆などが良いとされています。
その他にも、ビタミンが多く含まれる青魚やアーモンドなどのナッツも髭を薄くすることに効果的だと言われています!
なかなか普段の食事を調節できないという方は、イソフラボンなどが含まれるサプリメントを服用することで摂取するという方法もあります。
青髭対策でのNG行動

本気で青髭に悩んでいる方は、少し強引な方法でもいいからどうにかしたいと思っているかもしれません。
しかし、正しい対策をしないとかえって青髭に悩むことが増えるかもしれません!
1.髭を抜く
コンプレックスな部分はついつい触ってしまいがちです。
特に髭は引っ張って抜いてしまうという方も多くいます。
しかし、髭を抜いたところで生えなくなるということはありません!
一時的にツルツルになったと思うかもしれませんが、肌はダメージを受けており毛嚢炎などの肌トラブルに繋がります。
肌トラブルが発生すると髭剃りをする際に痛みがあり、上手く剃れず、結果として余計に髭が目立つということもありえます。
さらに、髭を抜くことで外部から刺激を与えられ、その肌を守るためにメラニンが多く分泌されます。
そのメラニンがシミの原因となります。
痛みのわりにデメリットが多いため、避けるべき行動です!
2.刃の劣化したシェーバーを使う
カミソリの替刃は薬局などでも購入できるため、定期的に交換しているという方も多いかと思いますが、電気シェーバーの刃も交換が必要ということをご存知ですか?
電気シェーバーの刃は、直接肌に当たる外刃は1年、内刃は2年が交換時期の目安とされています。
Panasonic 適切な刃の交換時期を知ろう!
刃の劣化したシェーバーを使用し続けると、剃り味が悪くなったり、欠けた刃が肌を傷つけるといった危険性があります!
簡単スタートにおすすめのグッズ
最初に青髭対策の方法を紹介しましたが、どういう商品を購入してスタートしたら良いか分からないかと思います。
そこで、初心者でも「これを買っておけば間違いない!」という商品を紹介します。
THE FUTURE メンズBBクリーム
THE FUTUREは、メンズコスメの人気ブランドで他にもスキンケア用品なども販売しています!
メンズ用BBクリームは色々なブランドの商品がありますが、THE FUTUREのBBクリームは仕上がり・色の濃さ・カバー力がナチュラルでバランスの取れた商品です!
利用者が多く、塗ってもバレない自然さもあるため、メンズメイクは初めてでBBクリームの選び方が分からないという方にも、おすすめです!
GATSBY プレシェーブジェル
先ほど深剃りの手順を紹介した際に、シェービングローションを塗るということを挙げました。
GATSBY のプレシェーブジェルは、電気シェーバーを使用する前に塗るジェルとなっています!
プレシェーブジェルを使用すると、肌の滑りが良くなり、髭剃りがしやすく剃り残しを減らすことができます。
また、肌への摩擦を抑えることができるので、カミソリ負けなどの肌トラブル防止にも繋がります!
まとめ
今回は夕方でも青髭を気にしないでも良くなる方法について紹介しました。
おすすめの方法は以下の通りです。
- 髭剃りの時間を遅らせる
- 深剃りをする
- BBクリームで隠す
- ヒゲ脱毛をする
- 食生活を見直す
簡単に試せる方法もあるため、1つずつ実践してみましょう!
コメント