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メンズメイクでもクレンジングは必要?用途別のおすすめクレンジングも紹介!

メンズメイク

こんにちは、Yaby(@yaby)です!

メンズメイクをやっている方なら、クレンジングという言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?
しかし、実際に普段の洗顔だけではなくクレンジングまで必要なのか分からず、結局やっていないという方も多いかと思います。

今回はメンズでもクレンジングが必要なのかということや、おすすめのクレンジングについて解説します。
メイク後の洗顔やメイク落としについて悩んでいる方は参考にしてみてください!

普通の洗顔とクレンジングの違い

洗顔もクレンジングも顔を洗って汚れを落とすという点では同じですが、それぞれ落とせる汚れが異なります。

洗顔では主に、古くなった角質や余分な皮脂、ほこりなどの汚れを落とすことができます。
一方クレンジングでは、メイクや日焼け止めなどといった油分を含んだものや、毛穴の黒ずみなどを落とすことができます。

男性もクレンジングが必要?

クレンジング

先ほどの洗顔とクレンジングの違いで、クレンジングはメイクや日焼け止めなどを落とすのが得意であると紹介しましたが、メイクをしない男性にとってはクレンジングは不要なのでしょうか?

実は毛穴の汚れやニキビが気になる方は、週に1回~2回ほどはクレンジングをすることをおすすめします。
男性は女性と比べて皮脂の分泌量が多いため、毛穴がつまりニキビや黒ずみの原因となることがあります。
クレンジングは、そういった肌トラブルの対策にもなります!

その一方で、クレンジングは皮脂を落とし過ぎ、かえって肌に負担をかけてしまう場合もあります。
そのためメイクをしない場合は、毎日ではなく週に1回~2回で十分と言えます!

メイクや日焼け止めを使用した日は毎日クレンジングを行うようにしましょう。
先ほど説明したように、クレンジング不要の化粧品を使用している場合は通常の洗顔のみで十分ですが、そうでない場合は洗い残した化粧品が毛穴に詰まり肌荒れの原因となることがあるので、クレンジングでしっかり洗い落としましょう!

クレンジングの選び方

いざクレンジングを始めようと思っても、種類が多く何を選んだらよいか分からないかと思います。
今回は、クレンジングに求める要望別におすすめのタイプや商品を紹介していきます!

まずはお手ごろなものから試したい

クレンジングには様々な種類がありますが、早速高級なものを購入するのは気が引けますし、私自身初めはお手ごろなものから試しながらクレンジングに慣れていくことをおすすめします!

クレンジングには脂性肌や乾燥肌、敏感肌などそれぞれの肌にあったものがありますが、薬局などでも購入できるお手ごろなものにはバランスのとれた商品が多いです。
そのため、まだ自分の肌の特徴がよく分からないといった方でも使いやすいというメリットがあります。

そんなお手ごろなクレンジングの中でもおすすめなのが、カウブランドの無添加メイク落としオイルです!
無添加ならではの低刺激な洗い心地が特徴で、初心者でも扱いやすい商品となっています。
さらに皮膚科医による安全性テストも実施しており、敏感肌の方でも安心して使用できる商品でありながら、1,000円以下で購入することができます❗️

日焼け止めやBBクリームを落としたい

最近では男性のメイクというものも普及してきており、外出時に日焼け止めやBBクリームなどの化粧品を使用しているという方も多くなっているかと思います。

洗顔時にしっかり日焼け止めやBBクリームを落とさないと肌荒れの原因となってしまいます。
特に汗にも強いというような化粧品を使用している場合は、通常の洗顔では十分洗い落とすことができないことが多いため、クレンジングが必要になってきます。

そのような場合には、洗浄力の高いオイルタイプのクレンジングをおすすめします!
クレンジングには他にもミルクタイプやクリームタイプ、ジェルタイプなど様々なタイプがありますが、その中でもオイルタイプは最も洗浄力が高いタイプとなっています。

もちろん皮脂も落とすことができますが、濃いメイクや汗にも強い化粧品も落とすことができるため、
メンズメイクをする方に向いているといえます。

一方、オイルクレンジングは肌への負担も多いため、以下のように正しく使用することを心掛ける必要があります。

  • たっぷり使用する(少量で肌をこすると摩擦で肌が傷ついてします)
  • 力を入れすぎない
  • ぬるま湯でしっかり洗い流す
  • 乳化させる(オイルに少量の水を混ぜて白く濁るまでクルクルする)

メイクを落としたいが肌への負担が気になる

ジェルタイプのクレンジングは、質感が柔らかく肌への負担が少ないという特徴があります。
オイルタイプにはやや劣りますが、洗浄力もそれなりにあるためメンズメイクを洗い落とすことができます。

そのため、メイクはするが敏感肌のためクレンジングの際に肌への負担が気になるという方におすすめです!
ジェルクレンジングには、オイルフリー水性タイプ・オイルイン水性タイプ・油性タイプの三種類があります。

・オイルフリー水性タイプ
オイルフリー水性タイプは、油分を含んでいないタイプのジェルクレンジングとなります。
クレンジングに含まれる油分の量が多ければ多いほど肌への負担は大きくなるため、オイルフリー水性タイプのクレンジングは、肌への負担がかなり抑えられるというのが特徴です

しかし、油分を含んでいない分洗浄力が弱く、濃いメイクや洗い落としのしにくい化粧品を使用している場合は、洗い残しに注意が必要です。

・オイルイン水性タイプ
オイルイン水性タイプは、油分と水分の両方を含んでおり、バランスの取れたタイプとなっています。
市販のジェルクレンジングの多くがこのタイプに該当しており、使いやすい商品が多いという特徴があります。
そこそこの洗浄力と肌への優しさを兼ね備えているタイプとなっています!

しかし、油分を含んでいるので使用する際はオイルタイプ同様強くこすりすぎないよう注意が必要です。

・油性タイプ
油性タイプは油分を主成分としているクレンジングで、洗浄力が高いという特徴があります。
洗浄力が高いため、メイク落としという点では効果がありますが、肌への負担が大きくなってしまいます。
クレンジング時の肌への負担を気にしている方にはあまりおすすめできないタイプといえます。

以上の3種類の中で、肌に優しくメイクを落としたいという方にはオイルイン水性タイプをおすすめします!

一本で洗顔とクレンジングをこなしたい

初めに開設したように、クレンジングと洗顔では洗い落とせる汚れの種類が異なります。
そのため、基本的には、クレンジング後は洗顔も行うことで全ての汚れを落とすことができます。
しかし、2回洗顔をするのは手間がかかります。

そんな方におすすめなのが、W洗顔不要のクレンジングです!
一本でクレンジングと洗顔の両方ができる商品で、オイルタイプやジェルタイプなど様々な種類でW洗顔不要のクレンジングが販売されています。

その中でおすすめしたい商品は「NULL クレンジングリキッド」です。
NULLはメンズの化粧品やスキンケア用品で有名なブランドで、クレンジングでは珍しいメンズ向けの商品となっています。

最も大きな特徴は、洗顔×メイク落とし×小鼻クレンジングが一本で実現できる3wayタイプであるという点です!
W洗顔のみならず皮脂の多い男性が気になる小鼻の黒ずみにも対応しています。
クレンジングのタイプとしてはリキッドタイプで、水を主成分としたオイルフリーの商品であるため、肌への負担も少なくなっています。

メイクをしていても一本で洗顔が完了して、小鼻の黒ずみまでケアできるのは男性にとってもかなりうれしいポイントです!

クレンジング後は保湿を忘れずに

今回はメンズのクレンジングについて紹介しました。
クレンジングのタイプも様々なものを紹介しましたが、クレンジング後の注意点としてしっかりと保湿をするということがあります。

タイプによって洗浄力は異なりますが、必要な油分まで洗い落としてしまっているということもあります。
そのため、クレンジング後の保湿にはいつも以上に気をつける必要があります。

自分のライフスタイルにあったクレンジングを選んで、肌を健康的に維持しながらメイクも楽しんでいきましょう!

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